子ども

子育てがしんどい時期を抜け出せたのは「覚悟」を決めたからだ

子育てしんどいなって感じることたくさんありますよね。

私も子ども7歳、5歳、2歳を育てる現役の母親でして、

子育てってしんどいなと思いながら過ごしてきました。

 

しかし、最近ある出来事をきっかけに

子育てがすごく楽になったことに気がつきました。

 

この記事では、まだ3人目が2歳のイヤイヤ期まっさかりの今、

子育てしんどい時期を抜け出せたのはなぜか?

についてお話します。

子育てがしんどいと感じている方の参考になれば幸いです。

「子育てがしんどい」を抜け出した出来事とは?

子育てがしんどいのは

  • 睡眠不足
  • 人手不足
  • 思い通りにいかない

などの無数の理由が重なっているからですよね。

特に、子どもが思うように動かないのは「子育てがしんどい」と思うときの代表的な理由です。

 

私はある出来事に対応したときに

「子育てがしんどい」時期を抜け出せたと感じました。

ある出来事とは?

私がつくった夕食(みそ汁&煮物の一般的な夕食)を前にして

3人目の末っ子長女2歳は食べないと言い、

ラーメンを持ってきて作れと言いました。

 

もめるパターンナンバーワンですよねΣ(゚Д゚)

 

忙しい中きちんと作った食事に手も付けない子どもに対して、

ほんとは

  • 作ったものを一口でも食べて欲しいし
  • 作った人の気持ちを考えて欲しい

という思いがあります。

 

しかし、私は

2歳と一緒にラーメンを作りました。

怒らず、今それを食べたいのか、そうか、じゃあ一緒につくろうと穏やかに対応できました。

2歳は一緒につくったラーメンを喜んでたくさん食べてくれました。

私は横でみそ汁&煮物を食べ、楽しい夕食にすることができました。

 

私はこの出来事を通して、私の「子育てがしんどい時期」を抜け出せたと感じたのです。

 

次に、私がせっかく作った夕食を前に、

ラーメンの要求をのむようになるまでの経緯

長男、次男のしんどい時期を通してお話させてください↓

子育てがしんどいピークだった1人目。自然派育児の後悔

一番初めの子は、とにかく特別です。

はじめての子育て、はじめての母親、うまくやりたい。

良い母親になりたい。

こんな子育てがしたい!という理想がありました。

 

私は長男を生んだとき、

自然派育児に憧れていました。

 

自然な育児を目指して

  • 布おむつ
  • おむつなし育児
  • ベビーフード使わず
  • テレビなし
  • お菓子なし
  • おもちゃは少なく自然のもので
  • 外遊びを推奨

などなどを実践し

長男が1歳を過ぎるまでは睡眠不足が敵という程度でやってきました。

 

しかし、自我が芽生えたころから突然

子育てがしんどいと感じるようになりました。

 

外遊びを推奨する私と長男は毎日の外出で、ことごとくもめました。

靴下をはかない、靴をはかない、歩かない、公園ではギャン泣きで遊びもしない。

 

結論から言うと、

長男は外遊びが好きじゃなかったのです。

そんな子どもがいるなんて

私は知りませんでした笑

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誰に聞いても、外に出るうちに慣れるよ、外遊びが好きになるよ!と励ましてくれました。

しかし、長男が外遊びに夢中になることはほとんどありませんでした。

 

7歳の現在になっても、やはり外遊びはそんなに好きではないらしく

ことあるごとに「外で遊ぶのイヤだな」と口に出しています。

理由は汚れるから、だそうです。

 

かと言って、家でブロックや粘土や積み木などに夢中になるわけでもありません。

彼が好きなのはディズニー映画の「カーズ」だけでした。

そのあと、仮面ライダーに傾倒していきます。

 

自然派育児推奨の私に反して

彼はもっぱら現代っ子でなおかつオタク気質だったのです。

 

さらに、彼は極度の偏食でした。

食べるのはごはん、ラーメン、うどん、のみ。

カレーさえも食べなかった。

 

初めの子ですから、野菜を細かくしたり、味付けを変えたりと散々工夫しました。

しかし、何も効果はなく、肩透かしに終わり、

イライラさせられる日々でした。

 

そして、彼が好きな食べ物は結局

お菓子でした。

特に、グミやガムなどの人工甘味料だけでできているような食べ物です。

 

長男が1歳~3歳の間、

私は私なりに毎日最大限、普通の食事を提供して努力しました。

 

が、食べるものが広がる気配はなく

この子はそういう子だと受け入れざるを得ませんでした。

 

今思えば、長男のおかげで私の今の子育て観があります。

長男は私がもっていた子ども像をことごとく壊してくれました。

  • 外遊びが好きで
  • ママがつくったご飯をよく食べる

という子ども像です。

 

自然派育児は長男が3歳のときにキッパリやめました。

毎日の外遊び推奨もやめて、テレビもYouTubeもゲームも全て解禁しました。

 

すると、どうなったかというと

長男ともめることが劇的に減りました。

自然派育児をやめたときの忘れられないエピソードがあります。

長男に「最近、毎日楽しいね!」と言われたことです。

笑ってしまいました。

 

私が毎日必死にやってきたことってなんだったんだろうって。

長男はそんなもの求めてなかったのに、無駄なことしたなって。

もっといっぱい好きなことを一緒にやってあげればよかったなーって。

私の自然派育児を押しつけてきたことに後悔しました。

 

それから

長男を叱る回数は減り、

長男と話し合う回数が増え、

長男が私の話を受け入れる回数も増えました。

 

外遊びの回数を減らし

室内遊戯場に出かける回数を増やし

外では走りまわるよりもピクニックを楽しむことにしました。

 

私が自然派育児の理想を捨てて

目の前の長男に寄り添うことによって

以前よりずっといい関係になったと思います。

 

彼は私の理想を飛び出して自由をもぎとりました。

そうすることで、彼は私に優しくなってくれたのです。

 

私は、長男との日々を通して

親が子どもに

理想を押しつけることが

どんなにムダなことか

を知りました。

 

子育てがしんどいの根底にある問題は

理想と現実のギャップをなかなか埋められないことです。

 

そして、親自身は子どもに自分の理想を押しつけていることに気がつきません。

  • ご飯はきちんと食べる
  • 言われたことはちゃんとやる
  • 注意されたらすぐやめる

それができるのがあたり前

という理想に気がつきません。

 

私が長男への理想と現実のギャップを埋めるまでに3年かかりました。

そうして、長男との関係にひと段落ついたところで

次は次男との抗争が始まるのです。

子育てがしんどい、個性派次男

長男が4歳になり、落ち着いてきたころ次男は2歳になりました。

次男は長男にはない我の強さを持っていました。

 

長男がさめざめと泣いて訴えるのに対して、次男は激情型で激しく泣いてわめきちらすタイプです。

 

かまってもらえないとイタズラをして気を引き、

怒られることで自分への愛情を確認する行為に出ます。

 

一般的に次男の特徴といわれるイタズラっ子、まさにそれが彼です。

自分が一番だと感じられないとあの手この手でイタズラしてきます。

 

人がされていやなことを、何度も繰り返すので、

私がイライラしてブチ切れる回数がとても多かった。

 

イヤだと伝えればやめてもらえると思っている私たち大人にとって

病的にしつこい次男には

心底ウンザリさせられていました。

 

しかし、彼は何でもよく食べてくれました。

外遊びも大好きで、長男に感じた気苦労はまるでありませんでした。

 

2人目を育てることで、

子どもの個体差を痛烈に感じていました。

 

長男は外遊びが嫌いという点を私が受け入れることで

関係改善に大いに役に立ちました。

次男とはどういう付き合い方が必要なのか?

私は考えました。

子どもごとに付き合い方が違うことに私は気づきました。

 

長男に必要だったのは私の「寛容さ」でした。

イタズラっ子の次男に必要なのは

「ストレートな愛情」だったのです。

 

1人で遊ぶのが好きな長男と違って、次男はかまってもらえないと死んじゃうウサギちゃん。

 

そしてその愛情の示し方にもコツがあります。

 

まず、ケンカしたら私が先に謝ること。

これがすべてのコツでした。

 

絶対に次男が悪い!と思っていても、もし私がキレていたら

「大きな声出してごめんね」と謝りました。

 

すると次男も「ごめんね」と必ず言ってくれて話合うことができます。

まず親が先に折れることの大切さを教えてもらいました。

 

遊べるときは一緒に遊んで、

できるかぎり抱きしめて「大好きだよ」と繰り返しました。

 

ケンカしたら先に折れて、

「大好き」をストレートに伝え続けることで

次男との関係も良くなってきました。

 

散々困らせてくれたイタズラっ子次男は、クールな長男よりもとても愛情深い子でした。

  • ママのごはんが一番おいしい!
  • ママが一番大好きなの!

と誰よりも言ってくれます。

手のかかる子ほどかわいいというヤツです笑

 

私は次男とのしんどい時期を通して

  • 親が折れることの効果
  • ストレートに伝える「大好き」の効果

を知りました。

次は、長男次男との長い子育てしんどい時期を通して気がついたことをお話します↓

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子育てしんどい時期を通してわかったこと

子育てしんどいと思いながらも、長男は小学生になり次男は5歳になりました。

偏食がひどかった長男は給食は完食して、友だちと良い関係を結び、問題なく集団生活を過ごしています。

次男はイタズラも落ち着いて、保育所で友だちと仲良く遊び、私に叱られることも減りました。

大きくなってきた二人を見てわかったことは

「その時期が来ればわかる」ことがたくさんあることです。

 

私たち親は、子どもが言う通りに動かないとイラつき、焦り、

今すぐに何とか改善しないだろうか?と悩みます。

 

しかし、幼児期の子どもにすべきことは

伝えることは伝えて、

親が先に折れること

だと思います。

 

わが家はこれでほとんどうまくいきます。

今はうまくいかないけれど、

5年後、必ず今伝えていることが伝わる日がきます。

それにも個人差があります。

 

大人なら

「その時期が来ればわかる」という体験を何度もしたことがあるはずです。

 

中学生のころに言葉としてはわかっていても、

その本当の意味を身をもって知ることになるのは大人になってから、

なんてことはザラにあります。

子どももきっとそうなんだと思います。

今言葉として伝えられていることが、実行できなくても、行動に伴っていなくても

「時期がくればわかる」そう思って親が折れること

子どもとの関係はとても楽になります。

 

でもこれってはたから見ると、

放置とか、わがまま放題とかとられがちです。

 

だから、親が折れる、時期が来ればわかる。と対応することには

覚悟が必要になります。

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子育てしんどい時期は「覚悟」が決まると抜けられる

ここでやっと、冒頭のラーメンの話に戻ります。

さて待望の3人目末っ子、はじめての女の子!わが家のお姫様です。

 

長男と次男との葛藤の日々を歩んできた私にとって

2歳長女はかわいくてたまりません。

 

しかし、かわいいからって作った食事を前にして

ラーメン作れと言って許されているわけではありません笑

 

もちろん、私がつくった食事をもりもり食べてくれるのが

理想です。

 

しかし、先に長男が私に

「理想を押しつけるな」

 

次男が私に

「親が先に折れる効果」

を教えてくれています。

 

そして、大きくなった姿を通して

「その時期がくればわかる」

を体現してくれているのです。

 

私は2歳の長女に

  • 「ママが作ったものを食べてくれると嬉しいな」
  • 「食べてくれないと悲しいな」

と伝えたあと

一緒にラーメンを作りました。

 

「その時期がくればわかる」を実践できたと思いました。

この出来事ははたから見れば、もちろん甘やかし過ぎとかわがままとか、体に悪いとか言われます。

 

でも、私は甘やかしすぎな親と言われる「覚悟」ができました。

 

伝えていれば「その時期が来ればわかる」に

賭ける覚悟ができたのです。

生活の場面でこのような出来事はいくらでもあります。

きちんと今教えないといけない!と感じる場面はたくさんあります。

でも、今伝えて今伝わって今実行できるなんてこと自体が

理想です。

 

でもケガの可能性や命の危険などの場合を除いて、

伝えることは伝えて親が先に折れるを実践しています。

 

すると、子育てがしんどい時期を抜けたと感じました。

まだ3人目が2歳だけれども、

上が2歳だったときのような焦りやイライラ、疲れはありません。

 

子育てがしんどいのは

あれやこれやと大事なものがあり過ぎて、

どれも捨てられずにどれも中途半端だからです。

 

あなたの子育ての芯はあなたにしかわかりません。

 

その芯が見つかれば、きっと子育てがしんどい時期を抜けられます。

そして、その芯以外を捨てる覚悟を持つことが必要です。

 

私は

伝えて、親が先に折れる

にたどり着きました。

7年かかりました。

 

もし、子育てに迷ってしんどい思いをされているのならば

親が先に折れる

を試してみてください。

あなたの芯が見つかる手がかりになるかもしれません。

 

毎日、子育てお疲れ様です。

一緒にがんばりましょうね^^

 

おしまい!

 

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