映画でもみたいな!というとき
- 「せっかく見るんだからハズレの映画は見たくない」
- 「見る限りは自分好みの映画が見たい」
と思いませんか?
忙しい生活の合間に
ほっとひといき映画でも見ようという貴重な時間。
そんなときに見る映画をハズしたくないですよね^^
この記事では
「かもめ食堂」のストーリーや雰囲気や
情景が好きな方
いわゆる「丁寧な暮らし系」映画7選をご紹介します。
どれも、夜のお供にぴったり。
ゆっくり丁寧な暮らしの中にある
ほんのりしあわせで、あったかい気持ちが味わえる作品をそろえました^^
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Contents
かもめ食堂みたいな丁寧な暮らしの映画が好きな人のための「ほっこりする邦画」7選
かもめ食堂みたいな ほっこりおいしい「しあわせのパン」
北海道でパンカフェ「マーニ」を営む夫婦のもとに
春夏秋冬を通していろんなお客がやってきます。
それぞれの季節に、
それぞれの思いを抱えてマーニにやってきた彼らが見つけた
心の中のしあわせとは?というお話です。
店にやってきた客とのつながりを描いていくという
「かもめ食堂」と同じ話の展開の仕方をします。
耳元でパンを割る音が聞こえてくる鮮明な料理のシーンが多いです。
そしてファッションや雑貨が
すべてナチュラルテイストに統一されていて美しい。
見ているだけで癒されるのんびり流れる空気が、
あなたの時間ものんびりさせてくれる作品です。
見た後は必ずパンを食べたくなります^^
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シンプルすぎる映画「めがね」
都会でいろいろと疲れた主人公が
海辺の旅館にとまっているうちに
癒されていくお話です。
特に事件的なハラハラドキドキするようなことは何もおきません。
かもめ食堂と同じですね。
時間がゆっくり流れていくなかで、
主人公もなんとなくゆっくりと整っていく。
そんな時間を安心して見守ることのできる映画です。
忙しい日常の中で少しの間とまって自分の体と心を癒したい。
そんな気持ちを持っている人におすすめです。
みんなでごはんを食べるシーンにほっこりします。
ていねいに心をこめてつくった料理を、
気の置けない人と一緒に食べたくなります。
タイでの暮らしの中にある母の信念「プール」
4年前にタイのゲストハウスで働くと言って
出て行った母親に会う娘の話です。
登場人物みんながそれぞれの事情を背負ったまま、
それをまるっと受け止めて同じ場所で暮らすあたたかさにほっこりします。
こちらの映画も特に何事も大きなできごとなくお話はすすみます。
映像でゆっくりした時間をみるという感覚です。
- のんびりした日常の流れに
- キレイな景色
- おしゃれなゲストハウスの雰囲気。
- 洗濯物や歌
毎日の中にちりばめられている
小さな「すてき」を集めてくれた作品。
タイの雰囲気を感じながら、
落ち着いた気持ちになりたいという方に何度も見てもらいたい^^
ていねいな暮らしを教えてくれる イギリス風ほっこり邦画「西の魔女が死んだ」
中学に入って登校拒否になった少女がおばあちゃんとひと夏を過ごします。
魔女と呼ばれているのは、
日本に住んでいるイギリス人のおばあちゃんです。
少女はおばあちゃんから
魔法を教えてもらえるかも!と期待します。
しかし、おばあちゃんが教えてくれたのは
「早寝早起き、いっぱい食事をとって、よく遊ぶ。
そして、何でも自分で決めること」
というシンプルな教えでした。
シンプルライフ、
ナチュラル
丁寧な暮らしが好きな方には
ドストライクな作品です^^
この作品は北欧ではなく
イギリス風のていねいな暮らしを切り取って見せてくれます。
日常の生活をひとつひとつ重ねていくことで、
自分の真ん中に戻っていくという感覚を味わえます。
日常がどこか懐かしいほっこり邦画「海街diary」
鎌倉に暮らす3姉妹が腹違いの妹と出会い、
4人で一緒に暮らし始めるお話です。
鎌倉を舞台に季節の移り変わりがとても魅力的に映像化されています。
そして4姉妹を演じるのが
綾瀬はるか
長澤まさみ
夏帆
広瀬すず
という、めちゃくちゃ美しい女優陣^^
この人たちの生活を見ることができるだけで価値がある笑
印象的なセリフに
「生きているものはみんな手間がかかる」
「神様っていうヤツに腹が立つ」
がありました。
生きることは思うようにはいかない。
でも、その中にこそ喜びや楽しさがある
ということを伝えてくれる作品です。
食べるシーンが多いことも印象的で、
しらすトースト、ぜひマネしたいです^^
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豊かな暮らしの究極系ほっこり邦画「リトルフォレスト」
東北の「小森」で自給自足に近い生活をするいち子のお話です。
一度は都会に出たけれど居場所をみつけられずに小森に帰ってきたいち子は、
畑仕事をして四季折々の自然の恵みを得ながら、
素朴だけど美味しそうな料理をつくっていきます。
この映画は
とても特殊です。
ていねいに、ていねいに、料理をつくる過程を見せてくれます。
いち子の心情を交えながら、とにかくつくっては食べていきます。
四季を通して旬の食べ物を
おいしく調理して、
食べてと繰り返していく姿は
まさに生きることそのものだと感じます。
忘れがちだけれども、
食べることは生きることなんだと教えられます。
しかし、これほどスローペースな映画は見た事がない
と思うほどのんびりです。
時間が止まるくらいスローな気持ちになりたい方におすすめ。
ミニマリズムでほっこりを語る邦画「マザーウォーター」
水の街、京都にて水にかかわる仕事をする男女7人の日常を切り取ったお話です。
いや、もうお話ですらないかもしれないという境地にいたっているこの映画。
見る人にすべてをゆだねる
というスタンスでつくられています^^
街に暮らす人がすれ違って、
あいさつをして、
食べて、
という生活を淡々と、
ただただ淡々と見せてくれます。
ウイスキーや豆腐にサンドイッチと
なぜか心に残る食べ物がでてくることも特徴ですね。
たぶん8割くらいの人はおもしろくない、なにこれ?と思うでしょう。
でもそこから
何を見出せるかはあなた次第ということです。
何も考ずにぼーっとみるのも正しいですね^^
語る、魅せる、理解させる、すべてをそぎ落とした
ミニマリズム映画に挑戦したい方におすすめ。
<番外編>つい笑っちゃうほっこり邦画「南極料理人」
南極に単身赴任をする8人の男たちの生活を描いたお話。
氷点下-54℃という究極の環境で過ごす男たちの
最大の楽しみは食べることです。
この作品にでてくる料理は特別なものはなにもなくて、
日本で日常にでてくる
ごく「あたりまえ」の料理ばかりです。
南極でふるまわれるその料理を見て
「日常のあたりまえ」それが最も大切なものであるということを
南極という厳しい環境を通して気づかせられます。
コミカルだけど、ちょっとウソくさい演技もまた絶妙です。
南極なんて場所で、
そうでもしないとやってられないという緊張感が伝わってきます。
なんでもない日常のありがたさをその角度でみせてくれるのか!!とコメディタッチなのに
実は深い作品です。
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かもめ食堂みたいな丁寧な暮らし系ほっこり邦画7選まとめ
この記事で紹介した作品
- しあわせのパン
- めがね
- プール
- 西の魔女は死んだ
- 海街diary
- マザーウォーター
- 南極料理人
どの作品にもおいしそうな料理がでてきます。
人がほっこりを感じる場面には必ずおいしい食べ物があるということですね^^
どの作品も深い味わいがあるものばかりです。
夜にぼーっと見たい映画があるときはぜひ参考にしてみてください!
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