夫のみなさん、仕事帰りに飲んで持って帰ってきたペットボトルの処理、きちんとしていますか。持って帰ったペットボトルをそのまま台所に「トン」とおいて終了となっていませんか。
そのペットボトルの片づけは妻がやっています。
「そのくらいやっておいてよ」と思うかもしれません。しかし、ちりも積もれば山となるのです。
小さな雑務が重なったものが家事なのです。
実はいつもそれをやっている妻の存在にきづいてもらえれば、あなたは妻に「ありがとう」と一言かけたくなるはずです。
Contents
ついペットボトルを台所においてしまう夫の心理
・ペットボトルは妻がかたづければいいという押しつけようとする意識はない
・ペットボトルの片づけをめんどうな家事の1つと思っていない
夫に知って欲しい「ペットボトルの片づけ」の面倒くささ
めんどうなペットボトルの片づけ方を説明
- まず、水で洗う
- フタとラベルをはがす
- ペットボトルを踏んでつぶす
- ごみ袋へ
ペットボトルは氷山の一角、資源ごみの片づけはすべて面倒
ペットボトル、カン、紙類、衣類などこれらのごみはただの燃えるごみとは違い、ごみ出しの日も違えば、出し方も決まっています。
それらを自治体の決まりにしたがって、分別して片づけて、ごみの日に出すよう準備しているのです。ちょっと面倒だと思ってきたでしょう?
カンの片づけ方
- 水で洗う
- つぶす
衣類は分ける
衣類だけで袋を分けて捨てます
ダンボール、紙類は特に手間が多い
- 中身をわける
- 箱をつぶす
- ヒモなどでまとめる
この状態までもっていって初めて、ダンボールの片づけは終了です。
あまりやったことがないなと感じたあなたは素直な人です。そんな素直なあなたのことを妻は好きだと思います。
いつも何もいわずに片づけてくれていた妻に気づいてもらえたでしょうか。
「資源ごみを片づける妻」に気づこう
妻も1つ1つの作業をすっごく負担には思っていません。しかし、初めに言ったようにちりも積もれば山となります。
その小さな作業をくり返ししていることを、夫に気づいてもらえず、あたり前にされることにイラッとしているのです。
毎日小さな家事をがんばっている妻に気づいてください。
まとめ:夫のみなさん、ペットボトルを片づけてくれる妻に一言「ありがとう」を
・妻はあなたが台所に置きっぱなしにしたペットボトルにイライラしている
・ペットボトルは氷山の一角であり、資源ごみの片づけはすべて面倒
・妻はあなたが、妻のがんばりに気づいていないことに怒っている
・妻に一言、感謝の言葉を!