イオンの中にある映画館に
「ハコカラ」という無人カラオケボックスができました!
これは画期的!と思ってさっそく試してみましたので
感想をレビューします^^
ハコカラに興味のある人はぜひ参考にしてみてください↓
イオンにあるハコカラとは?
ハコカラとは無人のカラオケボックスのことです!
受付の人がいなくて、自分で入って、100円玉を投入して曲を選んで歌う。
という完全自己完結型のカラオケサービスです^^
今はなき、公衆電話ボックスのようなボックスに入って歌います。
全国のイオン内にあるシネマの中に順次設置されていっています。
映画の時間待ちや、買い物のスキマ時間にちょこっと歌うかという感じで利用できます。
1曲100円とわかりやすい値段設定で、
ゲーセンでちょっと遊ぶかと同じ感覚です。
中国ではこのようなボックス型のカラオケが街中にどーんとあるという話も聞きました。
しかし、日本ではまだ街中にはなくイオンにあるシネマの中だけです。
では、さっそく試してみましたので感想を↓
ハコカラの使い方は?外に聞こえる?高い?
ハコカラの中は公衆電話ボックスよりも広いです。
大人2人は余裕で、3人になるとちょっと狭いくらい。
イスも設置してあって、座って歌えます。
もちろん立っててもOK
使い方を説明しましょう↓
使い方は?
とっても簡単3STEP↓
- 曲をデンモクで選択
- ヘッドフォン、マイクを準備
- 100円投入!
さっそく歌えます!
ヘッドフォンを装着しているので、
歌手がレコーディングするような気分で自分の歌に浸ることができます。
まあ、カラオケって完全に1人の世界なところがあるので
このボックスの中の
ヘッドフォンの中の
自分の中の世界で完結してしまって
コンパクトに収まっている感じがムダがなくていいですね。
1人カラオケが流行るのだから、カラオケはもうボックスサイズあればいいじゃんって発想は納得できます。
わざわざ飲みたくないドリンクを頼む必要もなく、
すっと入って、さっと歌って、パッと何事もなかったかのように出ていく。
それがハコカラです笑
次はハコカラの疑問にお答えしましょう↓
音が外に聞こえるんじゃない?
自分の歌声を人に聞かれたくない場合もありますよね。
ハコカラはしっかり防音されているので、外には聞こえません。
夫に歌ってもらいながら、私が外で確認しましたが歌声は聞こえませんでした。
しかも、シネマ内にあるので
シネマの方がめっちゃうるさい笑
防音の聞いたボックスの中で歌っている声が漏れたとしても、
シネマの騒音にかき消されてまるで聞こえません。
ゲーセンの中では小さな音が拾えないのと同じです。
周りがうるさすぎるので何も心配ありません^^
1曲100円って高いよね?
1時間、2時間平気で熱唱したい人にとってはもちろん高いしコスパが悪い。
でも、さくっと
1曲だけで完全燃焼したい!
みたいなときには時間の縛りがないので、逆に利用しやすいともいえます。
ハコカラは
- 15分だけスキマ時間ある
- 1時間のまとまった時間はない
- あー1曲だけでいいから大声だしたい!
みたいなときにはハコカラの方がコスパよく応えてくれますね。
だから、カラオケボックスとハコカラは
使い方がまるで違います。
使い方を整理すると↓
カオケボックス
- 長時間遊びたい
- 友だちと騒ぎたい
- ドリンク&フードも欲しい
ハコカラ
- 1曲だけ熱唱したい
- 短い待ち時間、スキマ時間
となりますね。
どちらもカラオケですが、使うべき用途が違います。
ハコカラは
ゲーセンの中の1つのゲームといった立ち位置ですね。
クレーンゲーム1回に100円払うならば
ハコカラで1曲!という選択肢が増えました!
使ってみた感想は?
意外と楽しかったですね!
1曲100円と高いので、最初から自分の得意な曲で勝負です。
1曲で出し切るぞー!と気合いを入れて望むので、がっつり声を張り上げてしっかり歌い切りました。
5分の曲を真剣に歌いきると結構疲れますよね^^
1曲でも出し切って、やり切った感と
あと遊んだ満足感がありました。
私は夫とのデートでハコカラを利用してみたのですが
買い物ついでにカラオケもできて得した気持ちになりました。
100円でこの充実感を得られるのはありですね。
わざわざカラオケに足を運ぶ時間はないですが
イオンで買い物するついでに1曲歌って帰ります!
しかし、まるで人が使っている様子がなかったのが少々心配^^;
シネマの中にあるから、入りにくいのかもしれない…
おもしろい遊びだから、
シネマの中じゃなくてゲーセンの中に置いた方がいいかもね。
シネマの中でも音漏れ心配しなくていいし
映画まで10分時間があったら、使ってみてね!
使う人がいないと、なくなっちゃうから!笑
ハコカラ楽しかったよ!
おしまい!