子どもにはじめて買ってあげるブロックはボールが転がせるタイプにしようかな。
コロコロできて、ブロックもできて一石二鳥!
その考えは大正解です^^
私はコロコロできるブロックを長男が1歳の時に買って
下の子たちもみんな遊んで、とても満足しています。
この記事では、コロコロできるおおきなブロックを
実際に使ってみた感想を紹介しますね。
Contents
コロコロできるおおきなブロックのメリットは?
コロコロできるおおきなブロックを4年間使って感じるメリットは
- 大きくて使いやすい
- ブロックができなくてもボール遊びができる
- 成長しても使える
この3つです。
解説していきますね^^
大きくて使いやすい
このコロコロできるおおきなブロックは、その名の通りとても大きいです。
1歳の手よりも大きいので
1歳の不器用な手でもつかみやすく、ブロック同士をくっつけやすいのが特徴ですね。
1歳のうちはまだブロックの仕組みがわからずに、ぶつけ合ったり、投げたりなめたりして遊びます。
口より大きいサイズなので、ブロックが口の中に入って窒息してしまう心配がありません。
子どもに与えるおもちゃには安全性も大切ですよね。
ボール遊びができる
コロコロできるブロックの売りはもちろん、
ブロックと一緒にボール遊びができることですよね^^
1歳でブロックをくっつけることが理解できなくても、ボールを転がすという動きはすぐに理解してくれます。
ピタゴラスイッチ効果でしょうか笑
親が滑り台を作ってあげると、ボールを転がして延々と遊んでくれます。
ボールころがしは子どもウケ抜群です^^
ブロックは買ってから本格的に遊び始めるまで
待機になる可能性が高いおもちゃだと知っていますか?
なぜなら、買ったブロックを使いこなせないことが多いからです。
ブロックってつい先走って買ってしまいがちなおもちゃ代表です。
買ったブロックが子どもにはまだ難しくて、
使いこなせるようになるまで子どもの成長を待つことになります。
しかし、このコロコロブロックは
ボール遊びとして必ず1歳から出番があります。
わが家では長男、次男、長女と3人全員が1歳から遊んでくれていて、
息の長いおもちゃになってくれました。
ブロックとしては珍しい、失敗の少ないおもちゃです。
成長しても使える
ブロックは一度買うと長く使えるのが良いところです。
このコロコロできるぶろっくは1歳から使えて、さらに大きくなっても活躍してくれます。
1歳の小さいうちは親が作ってあげて
ボール遊びが主流ですが、
5歳ごろになってくるとすべり台自体を自分で作るようになってきます。
このブロックを使いこなせるようになるには
「高低差」の考え方が必要です。
この高低差の考えが身に着くことで、やっとこのブロックの本当の面白さを知ることになります。
1歳~5歳で遊び方が変わっていき、
ブロックというおもちゃを通じて成長を感じることができますよ^^
コロコロできるおおきなブロックはどうやって遊ぶ?
では実際にわが家でどのように遊んでいるのかご紹介しましょう!
3歳次男と一緒につくったのが↑の画像です。
積み木とあわせて、
ピタゴラスイッチ風に仕上げています。
すべり台も使って大型のピタゴラスイッチはこちら↓
押し入れの上からコロコロできる大きなブロックで作ったすべり台を転がして、
最後は大型すべり台をころがってゴール!
とっても盛り上がります!
娘は1歳の頃はボールころがし専門でしたが
2歳になると一生懸命ブロックを組み合わせてひたすら長い棒をつくったりします↓
ボールころがしもできて、
普通のブロックとしてももちろん遊べる。
一石二鳥のブロックです^^
コロコロできるおおきなブロックは1歳におすすめ
コロコロブロックは
- 使いやすく
- 長く遊べて
- 子どもウケ抜群
です。
1歳ではボール遊びが主ですが、
大きくなるにつれてブロックをくっつけて創造する遊びをするようになり
最後にはすべり台を完成させるまでに成長していきます。
子どもの成長とともに、遊び方が変わり、
コロコロブロックが本来もつおもしろさに気づいていきます。
親としては、買ったおもちゃが長く愛用されるのはもちろんうれしいですし、
おもちゃを通して成長を感じる瞬間も最高です。
私は子ども3人を育てる中で数多くのおもちゃを買っていますが、
コロコロできるおおきなブロックは子どもの成長とともにおもしろさが増していく
ハズレのないおもちゃでした。
長く愛用しているので、
思い出深いおもちゃだとも言えます。
子どもにとっておもちゃはなくてはならないもので、
どのおもちゃを選ぶかは親の気持ち次第です。
コロコロできるおおきなブロックは
はじめてのブロックおもちゃとして、思い出深いおもちゃになるはずです。
- ボール遊び&ブロック遊びで一石二鳥!
- 買うからには長く遊んで欲しい
と考えているならば、はじめてのブロックおもちゃとして
コロコロできるおおきなブロックをおすすめしますよ^^
ブロック選びで迷っているならば、
ブロックの選び方を解説した記事もあわせてどうぞ↓
おしまい!