トイレブラシって汚い…汚れた便器をこすり洗いしたあとに、
そのまま放置するなんて!雑菌の温床です。
そこで、便器をこすった後はトイレにそのまま流せてしまえるとウワサの
スクラビングバブルの
「流せる」トイレブラシを使ってみました^^
この記事では、実際に購入して使った私が流せるトイレブラシの
- デメリット
- よくある質問(本体汚い?詰まる?)
にお答えします^^
ぜひ、購入の参考にしてください!
Contents
スクラビングバブルの流せるトイレブラシの使い方とは?
まずは使ったことがない方のために、使い方を説明していきます。
本体ブラシ+スポンジ4個付きで700円の流せるトイレブラシを使います。
内容物は柄と、柄を立てて収納する部分とスポンジ4個です。
まずは柄を合体させます。がっちゃんこ。
長くてスリムな柄です。
この曲がった柄のおかげで便器の裏側までしっかりとお掃除できるんですね。
収納部分に立ててみるとこんな感じ。
細長いので場所はとりませんね。
でも私はトイレにものを置くのがイヤなので置きません。
洗面台下に収納してます^^
スポンジ部分が4個くっついているので、バラバラにします。
ブチっとちぎります。
分厚いキッチンペーパーを何枚も重ねた感じのスポンジです。
スイッチ部分をひっぱると挟む部分が開くので、スポンジを柄の先にはさみこみます。
使い捨てトイレブラシの完成です^^
カンタン!1分かかりません。
さて、いよいよお掃除スタートです。
トイレブラシを購入したのは、この黒いカビ汚れをこすりたかったからなんです↓
では早速こすっていきましょう。
ちょっと水に触れるとスポンジについている洗剤が溶けだして、青っぽい色になります。
スポンジに洗剤がしみ込んでいるので、
わざわざ別の洗剤をかける手間がありません。
ゴシゴシ。というよりはなでなでしてる感じですね。
あんまりこびりついた固い汚れはとれません。
あんまり力を入れてこすっていると、スポンジが破れてきてしまいます。
スポンジは流せるように水に溶けやすい性質です。
水につけすぎるとスポンジが溶けてきますので注意しましょう。
便器のフチ裏にフィットしていて、こすりやすいです。
このフィット感は気持ちいいです^^
一通りこすり終わったので、スイッチを押すと
柄の口の部分が開いてスポンジがぼとっと便器に落ちます。
このまま流して終了!
スポンジさよーならー!
しかし、
柄の部分は便器の水の中に浸かってしまっているので洗いましょう。
先にスポンジがついていないので、柄の部分だけを洗うのは
まあまあ簡単です。
水で流して除菌スプレーをかけて、ティッシュで拭いたら完了!
汚いスポンジがないので、清潔にするのが簡単!
トイレの黒カビもとれてすっきりです(*´Д`)
流せるトイレブラシのメリットとデメリットとは?
実際に使ってみて感じたメリットとデメリットをまとめました!
流せるトイレブラシのメリット
<使ってみて感じたメリット>
- 手が汚れない
- 清潔に保てる
- 洗剤がいらない
やっぱり掃除が終わったあとに、スポンジをそのまま流せて
手が汚れないのは最高です(*´Д`)
そして濡れたままのトイレスポンジがないので、
不衛生なものをトイレに置いておかなくていい!これは嬉しい。
そして、スポンジから洗剤が出てくるので
洗剤をかける手間がないのがまたいいです。
流せるトイレブラシのデメリット
<使ってみて感じたデメリット>
- ゴシゴシこすれない
- スポンジが割高
ゴシゴシできないので固い汚れはとれないですね。
だから、使い捨てトイレブラシは
まめにトイレ掃除をする人向けの商品です。
週1で掃除する方にはちょうど良い(*´Д`)
汚れをがっつり貯めてしまう方には向きませんのでご注意ください。
力を入れてゴシゴシできません。
そしてスポンジは1個約24円と割高です。
私はちょっと高いなと感じました。
そこで!もっと安く使える代用品を考えました↓
100均で代用するとコスパ良し?
使い捨てのスポンジ部分は1個24円です。
ちょっと高いですよね。
このスポンジ部分は
分厚いキッチンペーパーを重ねたような形になっています。
だから、トイレに流せるティッシュのようなもので代用可能です。
つまり、流せるトイレクリーナーで代用できます!
1個24円のスポンジを買うより断然お得です。
流せるトイレクリーナーは100均一でも売っています。
折りたたんで分厚くして柄にはさんでしまえば流せるトイレスポンジの完成です。
こうして安く作ることもできますが、
めんどくさい方は
正規のスポンジを買っちゃう方が手間がかからない分、
逆にコスパ良いかもしれませんね^^;
さて次は、流せるトイレブラシ最大の疑問について語りますよ↓
流せるトイレブラシって詰まるんじゃない?
使い捨てトイレブラシを使う上で一番心配なのはこれでしょう。
「トイレに詰まるんじゃない?」ってことです。
私もドキドキしていました。
でもトイレをこすって掃除しているうちに、
スポンジ部分は破けたり
水に溶けたりしていたので
「これなら流しても大丈夫そう」と思って流しました。
私の家は築30年の古いトイレですが
特に問題なく流れました。
しかし、水道会社によると
「詰まらない保証はないので自己責任で」ということです^^;
わが家の古いトイレでも大丈夫だったので
築20年以降のトイレ設備ならばおそらく大丈夫だろうと思います。
おそらくね!
心配な人は、
ビニール袋に入れてゴミ箱に捨てちゃえばOK!
もうひとつ気になる質問がこちら↓
流せるトイレブラシは本体が汚いんじゃない?
流せるトイレブラシの売りは
使ったあとのスポンジをそのまま流してしまえる「清潔さ」です。
しかし、実際に掃除してみるとトイレブラシ本体は
もちろん便器にぶつかり、便器の水につかります。
清潔とはいえません^^;
流せるトイレブラシを使った後は本体を
- 水で流し
- 除菌スプレーをかけて
- ティッシュでふく
の作業は必要ですね。
スポンジを流して、はいおしまい!というイメージですが本体自体をさっと除菌するひと手間をすることで
清潔なトイレブラシの完成です。
この除菌するひと手間をすれば、流せるトイレブラシ本体も清潔に保てますよ!
トイレブラシ除菌めんどくさい…と思いますが( ゚Д゚)
従来のトイレブラシのように濡れた状態でそのまま放置することに比べれば、
本体ブラシをさっと除菌する方がずっと清潔です(*´Д`)
除菌スプレーは台所でも使えるヘパリーゼが人気です↓
おしゃれでかわいいので除菌のひと手間も楽しみになります^^
【口コミ】スクラビングバブルの流せるトイレブラシはリピートあり!
流せるトイレブラシは
こんな人におすすめ
- トイレ掃除は週1程度マメにする人
- トイレブラシの不衛生さに嫌気がさしている人
トイレが詰まるんじゃないか?
本体が汚いんじゃないか?
と不安になる気持ちはわかります。
しかし、今回私が使ってみて築30年のトイレ設備でも詰まることなく流れることが証明されたので
スポンジが詰まることはまずありません。(自己責任です)
本体も除菌スプレーを併用すれば清潔にできる!
この流せるトイレブラシは従来のトイレブラシより
確実に清潔です。
トイレブラシが少しでも汚く感じるならば
従来の不衛生なトイレブラシとさよならして、
簡単に清潔をキープすることができる流せるトイレブラシを使うことをおすすめします^^
Amazonでは本体ブラシ+スポンジ4個のセットがお得でしたよ↓
一度試してみてくださいね!
除菌スプレーもあわせてどうぞ!
トイレ特集↓
トイレスタンプは使うな!
トイレ掃除はまずアレをなくせ!