2歳の私の子は本が大好き!
それはそれは喜ばしいことなのですが…
家事で手を離せないときや、1日終わりのぐったりした寝る前に
何度も何度も何度も果てしなく読み聞かせをせがまれるのもつらいときもあります。
子どもが本を読んで!って言ってる
知育にもなるし、意欲があるんだから
伸ばしてあげなくちゃ!
本を読んであげなくちゃ!と
しんどくなってしまいませんか?
私も子どもに絵本を読んであげるのが良いお母さんのイメージでした。
しかし実際、何度も言われると疲れる…
この記事ではそんなあなたと、本を読んでほしくてたまらない2歳を
両方満足させてくれる
「2歳が1人で本を楽しめるおもちゃ」をご紹介します。
ぜひぜひ、購入の参考にしてください!
Contents
本が好きな2歳へのプレゼントの選び方とは?
2歳の子が本を読んでもらいたいけど
「親が本を読んであげられない」状態のときとはどんなときでしょうか?
たとえば
- 移動中
- 家事をしているとき
- 疲れ切っているとき
などが考えられます。
あなたが、どのタイミングで子どもに1人で本を読んでもらいたいのか考えてください。
その状況にあわせて、プレゼントすべき本おもちゃが変わってきます。
例えば↓
- 車で移動中…耳で聞く本読みCD
- 家事の最中…遊べる本のおもちゃ
- 寝る前…寝室シアター
など使いたい場面によって買うべき本のおもちゃは変わります。
あなたがどの場面で一番
「1人で本読んでくれないかな…」と考えるかを思い出してくださいね!
では、それを踏まえて、おすすめの本おもちゃを紹介します↓
【2歳】本が好きな子へのプレゼント3選
本が好きなことはすばらしいことだし、もっと伸ばしてあげたい。
でもママパパも何度も何度も本を読まされると疲れるのなんとかして!
を解決する、子どもも大人も満足できる本おもちゃをご紹介しますね!
アンパンマンおしゃべりいっぱい ことばずかん
まず最初にご紹介するのは「アンパンマンおしゃべりいっぱい ことばずかん」
「日中、ママが忙しい時間に」
1人で本を読んでもらいたい!という場面で活躍するおもちゃです。
アンパンマンおしゃべりいっぱい ことばずかんは
アンパンマンのペンで本をタッチすると
アンパンマンの声で物の名前を教えてくれます。
ボタンを切り替えると、2歳児が理解しやすい二語文を話すこともできます。
英語モードもあり、英語にふれることも可能!
ただ単語を発音してくれるだけではなく
- クイズ
- 生き物さがし
- 料理ごっこ
- 電話モード
- キャラクターさがし
など楽しい遊びが12種類もあるのが特徴です。
本をめくりながら、気になったものをタッチしていくと
アンパンマンが教えてくれるので1人でどんどん知識を吸収していくことができます。
本が好きな子は知的好奇心が旺盛なので
これは何かな?に応えてくれるこの本は
2歳が1人で本と遊べる貴重なおもちゃです。
動物図鑑バージョンもありますので
もし図鑑系の本が好きな子はこちらの方が食いつきがいいかもしれません^^
動物図鑑では英語モードはなし!
アンパンマン おしゃべりものしり図鑑セット
では
- どうぶつ
- のりもの
- せいかつ
日本語モードだけで、英単語は話しません。
しかし、3つの図鑑がセットになっているので知識がさらに広がります!
アンパンマンの他にも
タッチペンでおしゃべりしてくれる絵本シリーズを集めました。
アンパンマンと張り合うタッチペン絵本は
「たまひよ」が出している本ばかりでした↓
たまひよのかわいいイラストが満載の図鑑。
アンパンマンより、たまひよのイラストに馴染んでもらいたいならこちらですね。
ペンでひらがな・アルファベット・かずが学べる
おしゃべりポスターつき。
(2024/02/13 18:54:20時点 Amazon調べ-詳細)
なきごえきけちゃう! どうぶつずかん
言葉だけじゃなく、鳴き声もしっかり聞ける動物図鑑。
英語モードあり。
どうぶつクイズも出してくれて動物博士になれそう!
2500円以下とお手頃。(2019/10調べ)
よみきかせえいごえほんは単語ではなく物語を聞かせてくれます。
この本は意外と小学生まで使えるという意見が多かったので
2歳には少し理解しずらい部分が多いかもしれません。
アンパンマンvsたまひよの図になりますが選び方は
アンパンマン派
- 単語を聞くだけでなくいろんな遊びができた方が良い
- 予算は6000円まで出せる
たまひよ派
- 単語を聞くというシンプルな機能だけでいい
- 値段は安いほうがいい
こんな感じですね。
アンパンマンの方が多彩な機能があるので飽きずに長く遊べるので
結局はコスパいいです。
私はアンパンマン推し!
おとえほん
おとえほんはCDを使って耳で聞く物語です。
「移動中に、外出中に」
本を楽しみたいという場面ではこの聞く絵本が最適!
CD媒体なので
スマホにダウンロードしておいて、いつでも聞けるようにしておけば
外で本を読みたくなったときにもすごく助かる!
本を持ち歩くのは荷物になって大変ですからね。
ベビーカーで移動中ならばイヤホンを使って聞き
車で移動中ならば車内のオーディオでかけておけば
移動中にも本が楽しめます。
いつでもどこでも物語が楽しめるようにしておけば
本が大好きでたまらない子は大喜びするはずです。
グズったときにも効果的^^
最近はスマホで朗読アプリもあるので
そちらも使ってみるとたくさん物語が楽しめます。
しかし、2歳のうちはたくさんの物語に触れるよりも
慣れ親しんだ声で同じ話を何度も繰り返す方が吸収が良いので
「おとえほん」の方が2歳の心をつかみます^^
おとえほんは女優の南果歩さんが朗読をしていて
よく響く声が耳に心地よいです。
子どもに聞かせるおとえほんは音質にこだわっておきたいならば
おとえほんをどうぞ!
おりこうKUMA-TAN
おりこうクマタンは
「寝かしつけ前」
の読み聞かせを代わりにやってほしいときに
大助かりの絵本読み聞かせおもちゃです。
もう寝る前になって絵本を何度も読むのは、もうムリ!というときは
おりこうクマタンに代わりに読んでもらっちゃいましょう^^
おりこうクマタンは450種類のお話を収録しています。
見た目もかわいくて、操作も簡単なので
字が読めるようになれば子どもでも扱えます。
寝室で枕元において、寝付くまでかけっぱなしにしておくと
親もラクちんで、子どもも心行くまで物語を楽しめます。
録音機能があり、言葉のメッセージを録音しておくことができるので
ママやパパの声で「もう寝る時間だよ」とか「おやすみ」など
寝る合図を録音しておくのも楽しいですね。
おりこうクマタンが登場したら寝る時間!
という習慣作りにも役立ってくれそうです。
しかし、若干高いお値段と音質がイマイチという口コミも気になります。
音質はおとえほんの方が良いですね。
寝室で絵本を楽しみたい。というならば
これまたお値段張りますが(16000円程度)
この「ドリームスイッチ」が大人気商品です↓
寝室の天井をプロジェクターのように使って
動く絵本を楽しめます。
絵本を読む気力はなくても、
一緒に寝る前に動く絵本をプロジェクターで眺めて寝るのは贅沢な時間です。
寝る前にカリカリするより、一緒にゆったり時間を過ごしたいなら
このハイクオリティな動く絵本プロジェクター、ドリームスイッチの購入も面白いですよ!
ドリームスイッチについては
にてくわしく説明してますので、あわせてどうぞ!
絵本が好きな子には1人で絵本を楽しめる環境がプレゼント!
絵本が好きな子は1人でも絵本を楽しめる環境をつくってあげると
どんどんのめり込むことができます。
絵本を読んでもらうのが好きな子には集中力がありますので
その集中力を1人でも発揮できるように環境を整えておけば
親が絵本読みに付き合わなくてもよくなります。
1日1冊ならば、まだしも何十回と読まされれば嫌気がさすのは当然です。
絵本との付き合いはずっと続くことなので、
親も子もストレスのない絵本との付き合い方をつくっていくことはとても大事!
今回紹介したおもちゃの中でおすすめは
「アンパンマンおしゃべりいっぱい ことばずかん」ですね。
2歳といえば、言葉の爆発期と言われています。
たくさんの言葉を吸収する時期ですので
知的好奇心が旺盛な子には1人でもどんどん言葉に触れてほしいですよね。
- 1人で遊べる構造
- 2歳にぴったりの言葉の種類と数
- 飽きさせない豊富な遊び
が詰め込まれた知育玩具です。
2歳の子どもの集中力を伸ばし、
語彙力を高めていくには最適のおもちゃなので
絵本好きの2歳にプレゼントすればハズレなし!
迷ったら「アンパンマンおしゃべりいっぱい ことばずかん」をおすすめします^^