お風呂のカビ掃除って一番めんどくさい掃除ですよね。
でも、もう一生カビ掃除と無縁になれる商品があるのを知っていますか?
それが防カビ剤です(*´Д`)
いつもはルックプラス防カビくん煙剤を愛用している私ですが、
今回はらくハピの防カビ剤がお試し価格で安かったので使ってみました!
結論から言うと
使うならスプレータイプにすべし
でした。
らくハピの防カビ剤の興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください!
Contents
【口コミ】らくハピの防カビ剤の使い方は?
らくハピ防カビ剤は、お風呂のカビを取る商品ではありません。
お風呂にカビが発生するのを抑える商品です!
では、基本の使い方を説明します。
- お風呂の窓、換気扇を閉める
- 黒い線まで水を入れて
- 水を入れた容器に缶を入れる
この簡単3STEPです!
ではやっていきましょう(*´Д`)
窓&換気扇を閉める
防カビ剤はお風呂にカビの成長を抑える煙を充満させることで効果を発揮します。
なので、まずはお風呂の窓を閉めます。
換気扇タイプのお風呂なら、換気扇をストップです!
大事な煙が外に出ていってしまいますからね。
黒い線まで水を入れる
ここがちょっぴりめんどくさいですが、黒い線まで水を入れます。
入れ過ぎるとうまくいかないので、丁寧にいれましょう。
こういうところが大雑把な性格なので、慎重にいれます(*´Д`)ドキドキ
缶を入れる
↑お風呂でしましょう
先ほど水を入れたプラスチック容器に缶を入れます。
すると、1分後には缶からじわじわと煙が出始めます。
この煙に有害な成分は一切ありません。
しかし、煙を吸い込むとむせてしまうので吸い込まないように、そっとお風呂の扉をしめましょう。
↑終わった後は缶が焦げている
煙が出始めると、缶が発熱するので触らないように注意してください!
換気して終わり
そのまま30分放置しておしまいです!
その後の対応は換気扇があるかないかでちょっとだけ変わります↓
- 換気扇がある→30分の放置後、30分以上換気
- 換気扇がない→1時間以上の放置後、30分以上換気
お風呂に換気扇がなくて、換気のためにお風呂に入って窓を開けなくてはいけないときは1時間以上放置してください。
わが家は窓しかないので、しっかり1時間以上放置しました。
フタ忘れてた
実は、缶を水につけたあとはフタをする予定でした。
しかし、すっかり忘れてしまいました笑
フタなしで使いましたが、特に問題はなかったです。
何のためにフタいるんだろう(^ω^)?
以上、使い方は簡単です。
さて、らくハピの防カビ剤を使うときによくある疑問についてまとめていきます↓
【口コミ】らくハピ防カビ剤の効果は?危険は?臭いは?
らくハピの防カビ剤を使ってみた私が、よくある質問に回答していきます。
らくハピのように煙が出る商品をくん煙剤と言います。
くん煙剤というと、危険じゃない?とか、臭いは?とかいろいろな疑問がわきますよね。
その代表的な疑問がコレだ↓
- 危険はない?
- 臭いはどう?
- コスパは?
- 効果は?
実際に使ってみた感想も踏まえて、お答えしていきますね(*´Д`)
危険はない?
煙を使うと聞くと、やはり一番心配なのが安全性ですよね。
でも、大丈夫です。
らくハピの防カビ剤に危険な成分は一切含まれていません。
らくハピの防カビ剤に使われている成分は
IPMPという成分です。
IPMPとは?
イソプロピルメチルフェノールといいますが、難しいね!笑
このIPMPは薬用せっけん、液体ハミガキなど身近な製品に使われている成分です。
こう聞くと安心できますよね。
ちなみに、防カビ剤を使うときにお風呂に置いてあるおもちゃは片付けなくてOKです。
そのまま使用しても、子どもに害はありません!
臭いはどう?
↑缶を上から見るとこんな感じ
臭いは重要ですよね。
私、今回これは失敗したと思いました。
ローズタイプを使っちゃったのです…(*´Д`)
防カビ剤使用後に、このローズの香り長い時間残ります。
しかもかなりキツめ…ちょっと気分悪くなりました。
前にルックの防カビを使ったときも同じ失敗をしていまして笑↓
ルックでもローズはキツい臭いでしたが、せっけんの香りにすれば全く問題ありませんでした。
らくハピの防カビ剤には無香料タイプがあるので安心です↓
次に使うときは必ず無香料タイプを使います。
ですが、薬品の臭いは全くと言っていいほどしません。
薬品の臭いで充満するという心配はありませんよ(*´Д`)
コスパは?
気になるコスパです。
防カビ剤をというと、有名なのが先ほどもお話したルックプラスです↓
このルックとらくハピを比べると
ネットでは、送料の関係でどちらも1個500~600円ですね。
店舗ならば、どちらも400~500円で買えます。
値段は同じ程度ですね(*´Д`)
防カビ剤の効果は2ヶ月と言われています。
防カビ剤は2ヶ月ごとにずっと使い続けることで、永遠にカビの発生を抑制し続けることができます。
1ヶ月約250円かかりますが、ずーっとカビ掃除がなくなるならば安いものです!
らくしてハッピー!払う価値あり!(*´Д`)
効果は?
さてさて、重要なのは効果ですよね。
防カビ剤の効果は目に見えないものなので、検証に時間がかかります。
らくハピは使ったばかりなので、まだ何とも言えません。
2ヶ月後、追記します(*´Д`)
追記
1ヶ月たちました。
残念ながら、らくハピではカビの発生のペースがはやいです。
1ヶ月で私がカビ掃除しなくてはいけないレベルまで黒カビが発生してしまいました。
らくハピはルックプラスより
効果が薄い
結果となりました(゚Д゚)
ルックプラスの方では圧倒的な効果が出ていますので過去記事をご覧ください↓
らくハピとルックの違いは?
らくハピとルックは同じ煙を使う防カビ剤を扱っているのですが、
違いは?と聞かれるとピンときません。
価格も使い方にも大きな違いがありません。
成分には違いがありますが、人体に安全性の高いものを使っている点では同じです。
2つの違いを調べていて、
私が一番違う!と感じたのがコレ↓
らくハピの防カビ剤には
スプレータイプがあることです!
ルックには今のところスプレータイプの防カビ剤はありません。
うおーこれは
画期的Σ(゚Д゚)
私が苦手な線まで水をぴったり入れましょうね!という作業がなくなるなんて素敵だ…!
しかも、値段も煙の防カビ剤と変わらず500円程度。
手間が減るならば、こっちの方が買いなのでは?と思いましたね。
次は煙タイプではなく、スプレータイプの防カビ剤を使うぞ!
くれぐれも無香料タイプにすることをお忘れなく…
ちなみに、スプレータイプの防カビ剤には大手のカビキラーも参入していました↓
防ぐカビキラーって超パワーワードだな(*´Д`)
そういうの好きだな笑
カビ取りの専門家といえば、カビキラーの世の中に防ぐカビキラーか…
これはそそられる。
次買おう(そればっかり
【口コミ】らくハピの防カビ剤使ってみたまとめ
結論として、らくハピをリピートするか?!というと
リピしません!
なぜかと言うと、
らくハピの防カビ剤には
- 特にここが素晴らしいの!
- 絶対これじゃないと!
という点が発見できなかったからですね。
煙タイプの防カビ剤よりも、
スプレータイプの防カビ剤の方に興味が向いちゃってコレ買わなきゃ良かった…と後悔してしまいました(*´Д`)
しかもローズの臭いとも相性が悪かったからね…
もう2年以上愛用していえるルックの防カビ剤には長年の安心感があります。
値段も違わないので、煙タイプの防カビ剤を使うなら
ルックにします↓
でも!
スプレータイプの防カビ剤には可能性をめちゃくちゃ感じていますので、
次はスプレータイプの防カビ剤で
らくハピには登場してもらいます!
次はスピレータイプらくハピVS防ぐカビキラー対決ですね。
楽しみです(*´Д`)
煙タイプの防カビ剤なら、
私はルックをおすすめします!
石けんの香りね↓
らくハピ(無香料)ならこちら↓
期待のスプレータイプの防カビ剤↓
防ぐカビキラーのパワーワードたまらん↓
おしまい!
▼主婦の洗剤使ってみたシリーズ▼