お風呂にカビが発生するのを防ぐと話題の
防ぐカビキラー!爆誕!ですよ。
カビ取りの専門家として有名なジョンソンがついにカビを予防する商品を発表です。
これは期待大!とさっそく使ってみました。
使ってみた結論をさくっというと
- 簡単手軽
- でも取り扱い注意
という結果になりました。
この記事では、防ぐカビキラーの使い方と感想をまとめていきます。
防ぐカビキラーに興味がある人は、ぜひ参考にしてください(*´Д`)
Contents
防ぐカビキラーとは?
お風呂のカビが発生する前に抑えるグッズとして有名なのはルックプラスの「防カビくん煙剤」です。
私も長年の愛用者でして推しグッズの1つです↓
この防カビくん煙剤は、お風呂の中に煙を充満させることでカビの発生を抑えます。
これに対して、防ぐカビキラーはスプレータイプです。
煙は使いません。
ボタンをワンプッシュするだけでスプレーが噴射してお風呂に広がります。
ワンプッシュするだけと、利便性が高く
カビ取り専門家のジョンソンが発表した強力な商品として期待大です!
ではさっそく使ってみました↓
【口コミ】防ぐカビキラーの使い方は?
防ぐカビキラーの使い方は簡単です。
- 風呂にある口に入るものを片付け
- 安全弁を折る
- ボタンをプッシュ
この3ステップで完了です。
ルックプラスでは煙を使うので水を入れるという作業が必要でした↓
しかし、防ぐカビキラーは水を入れる手間がありません。
↑これは防ぐカビキラーの箱ですが
水なし!
とわざわざ告知しているところから、ルックプラスの防カビくんと張り合う気マンマンです笑
では使い方をくわしく解説していきます↓
片付ける
防ぐカビキラーを使う前には、お風呂の中にある
口の中に入るものを片付ける
必要があります。
たとえば、歯ブラシや子どものおもちゃなどです。
この注意書きがあるということは、
口に入ると危険性がある成分を使ったスプレーである現れですよね。
子どもの口に入ったら嫌だな…とちょっと、心配になりました。
片付けをきちんとしていれば問題ありませんけどね(*´Д`)
安全タブを折る
ボタンの手前についている安全タブをパキっとおります。
ボタンを押してしまわないようについている安全弁です。
手前に倒すと簡単に折れます。
プッシュ!
プッシュする前に、お風呂の窓を閉めて、換気扇を止めます。
お風呂を密閉状態にしてスプレーを充満させるためです。
ボタンをプッシュするとすぐにスプレーが噴射されます。
ここで角度に注意してください。
防ぐカビキラーを床に置いたままプッシュすると目にスプレーが入ってしまいます。
なので、手に持ったままボタンをプッシュします↓
これ重要。
決して
噴射口を覗き込んではいけません!!
もう、絶対です!
↑覗き込んではいけない噴射口
ボタンを押しても出ないな…と思って
ウッカリ覗き込んでしまったが最後、目に向かってスプレーがプシュー!と飛び込んできます。
ついやってしまいがちなミスですが、もう、悲惨です(´;ω;`)
絶対にのぞき込まないようにしましょう。
目に入ってしまったときは?
もしも、目に入ってしまったときはこすらずに
流水で15分間ながしましょう。
それでも目に違和感がある場合は、迷いなく眼科を受診してください。
プッシュした後は?
無事プッシュした後は目に入らないように注意しながら、水平な床に着地させます。
よし、気をつけて…と思いながらボタンをプッシュした瞬間にね。
プシュー!!!!
って思ったよりめちゃくちゃ勢いよく噴射します。
勢いよすぎてびっくりしたΣ(゚Д゚)
こんなに勢いよく出るものなのか。
しかも始まったら途中で止めることはできません。
1分間噴射し続けます。
これ顔に噴射してしまったらもう、えらいことになります。
ハラハラドキドキしながら、慎重に行ってください。
水平な場所に着地したら、そのままお風呂のドアを閉めて
4時間放置
します。割と長い時間ですね。
そして、4時間経過したら、窓を開けて換気を30分します。
浴槽は洗わずそのまま使用可能!とジョンソン公式では言っていますが
子どもは湯を口にいれたりするので洗ってから使用する方が無難かと思います。
この放置時間と換気時間を終えて、防ぐカビキラーは終了です。
うん、注意事項多くてドキドキしたよね!(*´Д`)
防ぐカビキラーの効果は?むせるってマジ?
防ぐカビキラーを使ってみて感じた疑問をまとめて解消していきます。
疑問はこの5つ↓
- 臭いは?
- 安全性は?
- むせる?
- 捨て方は?
- コスパは?
- 効果は?
です。解説していきましょう。
臭いは?
私は香りつきの商品が苦手なので、最初から「無香料タイプ」を使用しました。
無香料といっても、多少の臭いがすることが多いですが
防ぐカビキラーは換気後、全く臭いませんでした。
安全性は?
安全性は大事ですよね。
防ぐカビキラーに使われている成分は全てが安全とは言い切れません。
毒性のある成分が使われているのが事実です。
しかし、カビキラーで塩素を使うように、カビと戦うためには薬品の使用が必要になります。
薬になるか毒になるかは容量と使い方次第です。
使用上の注意を守れば、安全に使えます。
注意して使えば便利!
むせる?
これね。
ちょっとでも吸い込んでしまうと確実にむせます(´Д`)
防ぐカビキラーは手にもってボタンを押して着地させる作業があるので、
スプレーを吸い込みやすい状況になっています。
少量を吸い込んだだけなら問題はなく、すぐに止まります。
しかし、むせると心配になりますよね。
吸い込んでしまった場合
その場をはなれ新鮮な空気を吸います
もし症状が改善されず異常があれば、すぐに受診しましょう。
捨て方は?
こういう薬品の缶って捨て方がわかりにくい。
捨てるときは人のいない戸外で、ガスが抜けていることを確認します。
防ぐカビキラーは一回使いきり商品なので
ガスが抜けていれば、そのまま缶として地域のルールにしたがって捨ててください。
コスパは?
防ぐカビキラーは1本500~600円前後です。
1本で2ヶ月間効果が続くので
1ヶ月500円程度
でカビ取りとさよならできるなら安いです。
さらに、ルックプラスでは水を入れる手間がありましたが、防ぐカビキラーは水不要。
ワンプッシュで使える利便性が良いのでコスト面はかなり良いといえます!
効果は?
さて気になる効果ですが、効果は2ヶ月後にしかわからないので
後日追記しますね。
ちなみに、ルックプラスでは絶大な効果が出ていますので
をあわせてご覧ください。
【口コミ】防ぐカビキラーは大人世帯向け
防ぐカビキラーを使ってみた結論として
リピしません
なぜなら、注意事項が多いからです。
目に入る危険、むせる不安、子どもの口に入る可能性などを考えると使うのをためらってしまいます。
私は2年間ルックプラスを愛用していますが、ルックプラスは安全性の高い、人体に害のない成分のみでつくられています。
そのためおもちゃの片付けが必要ありません。
毒性のあるものが子どもの口にはいる可能性がゼロです。
わが家には子どもがいるので、安全性の高いものを選びます。
防ぐカビキラーには多少毒性のある成分を使っても、注意を守れば大丈夫!
その分効果は絶大だよ!!
のスタンスできています。
塩素系カビキラーのスタンスですね。
カビキラーは危険だけど、効果はばつぐんです。
そのスタンスももちろんアリです(*´Д`)
しかし、子育て世帯では何が起こるかわかりません。
同じ効能ならば少しでも安全性が高いものを選びたいです。
なので防ぐカビキラーは
子育て世帯にはおすすめしません。
しかし、誰も予想外の行動をとることのない
- 1人暮らし
- 子どものいない大人家庭
には防ぐカビキラーを激推し
します。
1人の場合や中学生以上の人のみの家庭ならば、
手軽さとさらなる効果を上げられる防ぐカビキラーがおすすめです!
注意事項をきちんと守れば、手軽で簡単に強力なカビ防止をすることができる防ぐカビキラー!
ぜひ一度おためしください!
子育て世帯の防カビにはルックプラスの防カビくん煙剤がおすすめです!!
おしまい!
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