片付け

片付けられないのはあなたのせいではない!片付けの習慣化のコツは5つだけ!

女性

片付けができないのは、自分の意志が弱いからだと思っていませんか?

「片付けができないのは私が悪いんだ…」私もそう思っていました。

しかし、実は片付けができないのは意志が弱いからではありません。

 

片付けが苦手だと思っているあなたでも習慣化のコツをしっかりと理解していれば、

片付けができる理想の自分にグッと近づけますから絶対に知っておくべきです。

 

今回は片付けの習慣化について徹底解説します。ぜひ参考にしてみてください!

片付けができないのは意志力が弱いから?

コーヒーを飲む女性

毎年、今年の目標は部屋をキレイに片付けること!と言いつつできない年が続く…なんてことはよくあります。

そんな自分をみて、自分は「意志力が弱い」と思っているのではないでしょうか。

努力を続けるすてきな人を見て、あの人は「意志力が強い」から自分とは全く違う人間なんだとあきらめていませんか?

 

実はすごいあの人にも「強い意志力」はありません。

人間は例外なくみんな誘惑に弱くて、ラクが大好きです。ただ、あの人は努力を習慣化するコツを知っているだけです。

習慣とは何か?

子供

習慣とは「ほとんど考えずにする行動」です。ほぼ無意識にできるということでですね。

人間の行動の45%が習慣でできています。

  • 起きたらまずスマホでツイッターをチェック
  • 通勤の電車に乗ったらスマホでニュースをチェック

ちょっとした空き時間にはスマホをさわって暇つぶしをするのは習慣で、何も考えずほぼ無意識にすることができます。

 

外出するときに家のカギをかけたかどうか思い出せないことがありますよね。

でも確認するとキチンとしめてあります。無意識のうちにカギをかけているのです。

この無意識にまでしみついた行動が習慣です。

習慣化とは?

考える女性

習慣化とは実際に脳の回路を変化させることです。

「意識を変えること」や「意志を強くもつこと」というあいまいなものではありません。

 

自分が感じる「ごほうび」「罰(かなしい気持ち)」を書き換えるということです。

<こんなことありませんか?>

家に帰ってきたときに持っていたかばんや買い物袋をソファの上に置きっぱなしにしていました。

  • 「ごほうび」→片付けを後回しにしたこの瞬間のラク
  • 「罰(かなしい気持ち)」→後でわざわざ片付けるめんどうさ

<この「ごほうび」と「罰」を書き換えると?>

帰ってきたその手でかばんと買い物袋を片づける習慣に変える。

  • 「ごほうび」→帰ってきてすぐに片づけることができた!という達成感
  • 「罰(かなしい気持ち)」→なし

このように自分が感じる「ごほうび」と「罰(かなしい気持ち)」を書き換えることで、脳の回路を変えていきます。

何度失敗しても、くり返し、くり返し何度も実践して、実際に脳を変化させることが「習慣化」です。

<習慣化のコツ>5つとは?

スマイリー

習慣化にはコツがあります。

そのコツを知っているか知らないかでは、習慣化できる確率がぐんとかわりますので、ぜひ知っておいてください。

習慣化のコツ5つ

  1. 誘惑を受ける回数や時間を減らす、またはなくす
  2. やる気はやる前にでないと知る
  3. とにかくハードルを下げる
  4. 毎日やる方がカンタン
  5. 習慣に失敗は不可欠と知る

誘惑を受ける回数や時間を減らす、またはなくすこと

デザート

さきほども言いましたが、人間はとっても誘惑に弱い生き物です。

習慣化のコツは誘惑を受ける回数や時間を減らす、またはなくすことです。

片付ける前についついテレビをみてしまうなら

  • テレビをつけないでラジオをかける
  • テレビのリモコンを誰かに隠してもらう

あらゆる方法を使って誘惑から目をそらすことを心がけましょう。

誘惑の回数や時間が多いほど、必ず人間は誘惑に負けることを知っておいてください^^

やる気はやる前に出ないと知る

ランニング

「あなたのやる気スイッチはどこ?」というCMが一時期はやりましたが、あれは間違いです。

脳科学者によると

「やりはじめないと、やる気は出ません。

脳の側坐核(そくざかく)が活動するとやる気が出るのですが、

側坐核は何かをやり始めないと活動しないので」

「ぼくらは習慣でできている」より

やる気がでるのを待っていても、いつまでもやる気はでません。脳の構造上、やる気はでないのです。

だからやる気を出すには「まず始める」ことが重要です。

まず始めるためには「徹底的にハードルを下げること」が必要なのです。

とにかくハードルを下げる

カンタン

何かを始めることは何よりも難しいです。

動き出してしまえば、それを続けることは難しくないという経験があると思います。

動き出すためには「徹底的にハードルを下げましょう」

 

片付けをするために下げるハードルは2種類あります。「手順」と「心理」です。

手順を簡単にする

たとえばリビングのおもちゃを片付けると決めたときの手順を細かく分けてみます。

<手順>

  • 床に散らばっているおもちゃを集める
  • 集めたおもちゃを分別する
  • 子ども部屋のおもちゃ箱に収納する

おもちゃを集めて、分別して子ども部屋に持っていくことがめんどうだなーとハードルが高く感じているなら、

リビングにおもちゃを一時的にあつめる「とりあえず箱」を設置するとハードルが下がります。

机の下にある入れ物↑わが家のとりあえず箱

 

いつもキチンと片づけることを決めているとハードルが上がってしまうので、とにかく手順を簡単にしてしまうとやりやすくなります。

 

心理的なハードルを下げることも大切

考える銅像

リビングのおもちゃを片づけるときも、おもちゃを一つ残らずすべて片付けよう!と思うとハードルが上がってしまいます。

「おもちゃを1つだけとりあえず箱」に入れよう!と思うと達成できます。

 

1つなら寝転んでてもできます。

目標はバカバカしいほど小さく、とにかく徹底的にハードルをさげて、最初の小さな1つだけ動きましょう。

毎日やる方がカンタン

ソファ

何か習慣を身につけたいときは「毎日やる」方がカンタンです。

たとえば寝る前にリビングの机の上はキレイにすることを習慣にしようとします。

 

2日に1回というかたちにすると

  • 「あれ?今日は片付ける日だっけ?」
  • 「今日はやりたくないから、明日と明後日2日続けて帳尻を合わそう」

なんてことを考えだします。

 

「毎日する」と決めていれば、今日すべきかどうか悩むことはありません。そうして毎日していると、自然としたいことに変わっていきます。

「毎日する」これは習慣のステップの中でも奥義のひとつ

「ぼくらは習慣でできている」より

 

下げるべきなのはハードルであって、実行する回数ではありません!!

 

習慣化に失敗は不可欠と知る

コーヒーをこぼす

習慣を身につけるためにはたくさんの失敗が絶対に必要です。大切なのは失敗したからといって落ち込んでしまわないことです。

成功する人は失敗したからといってやめずに、最後までやり続けた人なのです。

 

失敗したときは方法が悪いと思って、方法を変えましょう。

あなたは悪くありません。方法が悪かったのです。

 

失敗をくり返していくいうちに、自分にぴったりあった方法が見つかります。

 

寝る前に片付けるのはムリだけど、朝なら片付けできる!という人もいれば

一度に片付けるのはムリだけど、使ったらそのたびに片付けるは得意!

という人もいます。

 

他の誰かが成功した方法が自分にもピッタリとは限りません。自分だけのオリジナルの片付け習慣をつくっていきましょう。

片付けを習慣化するためにおすすめの本「ぼくたちは習慣でできている」

タブレットを見る女性

片付けを習慣化したい人におすすめする本は「ぼくたちは習慣でできている」です。

習慣のメカニズムから細かくじっくり理解することができます。

 

この本の筆者はミニマリストといって、ごく少ないモノだけで生活するスタイルを実践されている方です。

 

筆者は少ないモノで生活する習慣を手に入れ、片付け習慣もばっちりされています。

さらにお酒をやめて、甘いモノもやめるというたくさんの習慣を手に入れた方が書いた本なので、

習慣を身につける点で参考にできるところがたくさんあります。

習慣を身につけるためには何をすべきかをすみずみまで教えてくれます。

習慣を身につけることがとにかく苦手なあなたは一読の価値ありです。

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繰り返しますが、片付けが習慣化できないのはあなたの意志が弱いせいではありません。習慣化の方法が悪かっただけです。

 

習慣についての知識をしっかりと身につけて、

失敗と実践を重ねていけば必ず片付けができる理想のあなたになることができます。

まずはこの本を購入するというハードルからクリアしてみてください。

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ズボラ家事研究家 未来
ズボラ家事研究家 未来
3人子持ちワーママ。ていねいな暮らしにあこがれつつも、ままならずに方向転換。ズボラ家事を極めるために研究中!
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